朝の気温が一桁になり、赤いルバーブも
赤さが増し、出荷の最盛期を迎えました。
この最盛期も降霜によって、今年の出荷を終了するまで、あと少し。
ご注文受付は、まもなく終了します。
ご注文はお早めに!
テレビ放映(長野県内)
令和6年6月1日(土)18時から
長野放送「土曜はこれダネ!」
柔道家の篠原信一さんが富士見町の赤いルバーブの収穫やお料理に挑戦!。
当日のお料理は
富士見町の赤いルバーブジャム
クリームチーズディップ
赤いルバーブの塩漬けおにぎり
富士見町の特産品「赤いルバーブ」との楽しい時間を過ごしました。
富士見町の赤いルバーブは、標高約1,000mの冷涼な高原で
栽培されています。
近年、地球の温暖化が進行しているのか、冬の寒さが緩み、
夏の暑さが厳しくなり、収穫量が年々減少してきていますが、
富士見町ルバーブ生産組合では、品質の良い製品を皆様に
お届けできるよう、取り組んでまいります。
早朝の収穫風景 2021年5月20日撮影
水分:92.8g 食物繊維:2.8g 脂質:0.2g カルシウム:49.9㎎
糖質:2.6g カリウム:384㎎ エネルギー21kcal
総アントシアニン:41㎎ たんぱく質:0.8g 灰分:0.8g
富士見町の赤いルバーブ100g中に含まれる量です。
ルバーブに多く含まれ、生活習慣病など中高齢者が不足している成分を分析しています。
ジャム瓶などの販売メーカー「日硝実業株式会社」が創立50周年を迎えました。
同社では、会社創立50周年の記念品として、生駒社長が愛好されている「富士見町の赤いルバーブ」を選定し、長野県内のジャム工房でジャムに加工しました。
加工された、富士見町の赤いルバーブジャムは、50周年の記念品として、関係の皆様に贈呈されました。
写真は記念品、右が栗、左が黒豆、中央の瓶(2本)が富士見町の赤いルバーブジャムです。
このような形で、富士見町の赤いルバーブが活用されることに、感謝申し上げるとともに、さらに、富士見町の赤いルバーブ層の知名度アップに努めて参りたいと存じます。